水底の諦観

好きなものと自分の話

はじめてのお手紙

 

昨日更新された推しの動画が可愛くて100万点だという話をした。

寝て起きて、本日。たまたま数時間カッフェー(Cafe)での待ち時間があり、いてもたってもいられずお手紙を書き出した。

 

下書き含め2時間くらい、便箋2枚のお手紙。

 

頑張ったよ!!!!!2枚でおさめた!!!!!

限界オタク、手紙が重くなりがち。レポート用紙7枚とかざら。(いつも下書きでキモいなってなるので実際に出したことはない)

お忙しい身だと思うので、なるべく簡潔にしたいなと思い………というのは建前で、長くなればなるほど自分の気持ち悪さが露呈し全身掻きむしって死にたくなるので短く納めた。

 

私は趣味で小説を書いていて、かれこれ18年ほど経つ(心の底からオタク)。小1から書いているのだ。小説だけではなく、御察しの通り文章を書くこと自体が好きで、色々こだわりがある。

 

気持ちよく読めるように語感と滑らかな繋ぎに気を配り、大事なところでちょっと気になる文章を織り交ぜる、などなど。

 

文字書き、本気を出した。

推しへのお手紙一通目、渾身の出来である。

(何と戦っているのだ)

 

今回レターセットもこだわった。できればこれからずっと同じものを使いたいし、成人した男性へ贈るということで、ネイビーの封筒でシックにしてみた。私服で短パンハイソックスみたいな元気ファッションをしていようとも、彼は成人男性なのだ。

ついでに、かわいいよりもかっこいいと言われたいらしいので(既にそういっているのが可愛すぎる)、かっこいい感じで。

 

とりあえず自分の個性は二の次、推しの好みに合うように頑張って選んだので、少しでも目に留まると嬉しい。

内容はただのファンレター………と言いたいところだが、構成としては「ファンレター→母からの手紙→ラブレター」になった。カオス。